左の出題者名をクリックすると、解説が表示されます。
ピンク色の太字が答えです。
1980年に雑誌「I/O」に掲載されたゲーム地底最大の作戦を再現しました。
寅年なのに登場キャラクタがヘビなのはご容赦ください^^;
お年玉貯めてパソコン買って、雑誌のプログラムリスト打ち込んで遊ぶんだー、という昔の少年の夢を表現しました、
と無理矢理に正月にこじつけてますが、正月らしい問題を思いつかなかったのでミニゲームで誤魔化しただけですw
穴掘りゲームとして有名なのはナムコのディグダグですが、この地底最大の作戦はその2年前に発表されており、元祖穴掘りゲームと言って良いかもしれません。
暴走モードになるまでに横穴を用意しておき、暴走モードになってから得点を稼ぐ、などの戦略が必要なこのゲームはファンも多く、
当時から多くの機種に移植されましたが、その後もDOS版やWindows版ができたり、2016年には「宇宙最大の地底最大の作戦」という豪華なリメイク版も発表されたりしています。
今回の再現プログラムはネットからの断片的な情報を元にしているので、本当のオリジナルとは異なる点も多いと思います。
オリジナルはこうだった、という情報がありましたら是非教えてください。
さてオリジナルプログラムはSHARPのパソコン MZ-80C シリーズ用の物だったのですが、このシリーズには
MZ-80C MZ-80K MZ-80K2 MZ-80K2E MZ-80A MZ-1200 がありました。
これらは完成品だったり組立キットだったり廉価版だったり海外版だったりしますが基本的にすべて同じパソコンで、本体、キーボード、モニタ、データレコーダーが一体となったものでした。
それらとは若干毛色が異なるものの、MZ-80C のプログラムが完全に動作する後発のパソコンとして MZ-700 シリーズがありました。
正解ページの画像がそれです。
「戸」「大」が縦に並んでいますが、これを組み合わせると戻という漢字になります。
試しにブラウザの戻るを長押してみると、履歴に「3」「month」「記」のタイトルのページが増えていました。
※アンダーバーのみのページもありますが、これは特に意味はありません。
「3 ⇒ 三」「month ⇒ 月」「記」を三つつなげると山月記となります。
元となった小説を検索していただくとすぐに答えの人虎伝にたどり着けたかと思います。
画像も何もないシンプルな問題で攻めてみました。
特に何もネタが思いつかなかったとかそういうわけじゃないですよ!ホントですよ!!
二文字のアルファベットと数字があります
CD(0),JR(7),ET(14),QR(0)で(0)に注目していただければ
ABC順でその間のアルファベットの数だと
閃いていただけたかと思います。
ということでNYはN~Yの間のアルファベットの数で10となります。
ギミックもひねりもないクロスワードパズルでした。(画像参照)
パズルの答えであるアムールトラのショウヘイくんは
2019年1月29日、多摩動物公園で生まれました。
ちなみに2021年11月17日に神戸市立王子動物園にお引越しし、
もうすぐ三歳のお誕生日です。
反転した時に画面の隅々まで注意深く見ると、左上に気になるものが…。
スーッと引き出したMをイラストの柄に合わせると
Riddle がMiddleになりました。
反転ヒントのTUは、お手元でかな。
四字熟語をひらがなにしてMiddle(真ん中)を拾い
🠪のとおりに読むときんのふとんとなります。
これが由来とされているもの、栗金団 / 栗きんとんが正解です。
金塊や金の小判などに例えられて、商売繁盛・金運・財運をもたらすと言われ、おせち料理の定番となりました。
質問文の「。」をクリックでヒントページに飛びます。
君が弱に変化するのできみがよわ(は)→千代に八千代に…
同じように化が矢、桑が謎かがや くわがなぞで
続きの歌詞は阪神タイガースとなります。
ちなみに「六甲おろし」は通称で、正式名は「阪神タイガースの歌」です。
虎の寅年、ぜひ優勝して欲しいのですが(笑)
虎3匹だから旧日本軍の「トラトラトラ」!…ではなく。
画像(のイラスト以外の場所)にマウスオーバーすると「最大値」(=MAX)ですので、MAXの「TORA TORA TORA」の方です。
また、イラストにマウスオーバーすると、それぞれ「虎、虎、虎、2005、ニラ、イカ、ない、?」と表示されます。(ソースヒントにはこの順で記載しています)
適切につなげると、「TORA TORA TORA 2005」「ニライカナイ」「?」となります。
この2タイトルはMAXの28thシングル「ニライカナイ」の収録曲ですので、足りないもう一曲は「Someday」でした。
神経衰弱は6枚だけなので、何度か繰り返したり、偶然的に全部開けられると思います。