いずれも、ピンクの太文字が答えです。
答えは「十三」。大阪の地名です。
まさか堂々と答えが画面に出ていたなんて…
文字色反転で得られるヒントは、宇宙戦艦ヤマトの艦長・沖田十三のセリフ。
といっても「そんなのわかるか！」と言われそうですが、
「AJ」バナーをよく見るとプログレスバーのように色が変わっていきます。
ソースヒントの通り気長に待つと、黒の部分が完全に緑になり、「34.72 / 135.485」という数字が（一瞬だけですが）表示されます。
これは北緯34.72度、東経135.485度のことで、十三の場所を表しています。
「漢の道」とは、文中の漢字だけを読み取ることを表しています。
つまり「雪/使/上/清/二/布/鏡/上/花/信/祈」。
「下/左/上/左/全/上/右下/上/左下/左/左」は、それぞれの漢字のどの部分を見るかを示しています。
該当する部分だけを取り出してみると、「ヨイトシニナルトイイネ」というカタカナ文が見えてきます。
というわけで答えは「よいとしになるといいね」。
矢印キーでのコマンド入力だと一瞬でも思った人は画面の前でひっそりと手を上げてください（笑）。
手元のカード、ということで手元（キーボード）の「5」「J」「K」「4」「5」のキーを見ます。
かな入力モードでは「え」「ま」「の」「う」「え」となります。
というわけで答えは「えまのうえ」（絵馬の上）。
アルファベット入力しかできないようだから「HEBI」かなぁ、などと考えてみた人も多いと思います。
実は「oz」バナーをクリックすると各パネルの左右が反転します。
「SOIE」と入力して反転させると「2013」に！。
「HEBI」と入力して「確かに今年は巳年ですが…答えは違います」と言われた人は多いのではないでしょうか。
誤答に対するメッセージは実は他にもあります。
通常の「不正解です。」や上記の「HEBI」の場合を含めて全部で22パターン（！）あります。
全部見つけても何も出ませんが、よろしければお正月の暇つぶしにどうぞ。
魚がお供えされているので、各漢字に魚へんをつけてみます。
すると「鱪（しいら）」「鮑（あわび）」「鰙（わかさぎ）」「鮬（せいご）」となります。
お供えは魚の「頭」なので、読みの頭文字をとって並べると「しあわせ」となります。
「か行」の後の文字をとります。
すると「ゲームに」になります。
これのゲームの部分を英語にして「gameに」、
そしてまたそれをローマ字で読むと「がめに」。
…なんだそりゃ？ と思ったら、作者の地元・福岡ではお正月の煮ものを「がめ煮」と言うのだそうですよ。
「リズムが大事」とは、逆に言えば「音階は無視」ということ。というわけで音符構成だけを見てみます。
各小節は短音の十六分音符と長音の四分音符の組み合わせで構成されています。
短・長の組み合わせといえば、モールス符号ですね。
・－－ ・・・・ －－－
これをアルファベットにすると「WHO」（世界保健機関）。
WHOの旗の中央には蛇が巻き付いた杖が描かれていますが、これはアスクレピオスの杖といいます。
最初に出てきたドアをドラッグしてみると12個に増えます。
12といえば十二支。今年（2013年）はそのうち6番目の巳年なので、6番目のドアを開けて中に入ってみましょう。
一見何もないようにみえますが、画面左側のどこかにドラッグ可能な部分があります。
これをドラッグしてみると、携帯電話の画像が。
さらに「すべて選択」をしてみると、携帯電話の下に「61/43/82/74」とでてきます。
これは携帯電話のボタンを押す回数（6を1回、4を3回、8を2回、7を4回）を示しています。
携帯電話でのかな入力でこの通りにボタンを押すと「はつゆめ」（初夢）となります。
初夢といえば「一富士 二鷹 三茄子」が有名ですが、実はその先にも続きがあって
「四扇 五煙草 六座頭」というのだそうですよ。