左の出題者名をクリックすると、解説が表示されます。
ピンク色の太字が答えです。
隠し文字でanagramとなっているとおり、赤レンガに書かれた赤と青の文字をアナグラムすると、
青が「ひらおまさあき(平尾昌晃)」赤が「はたなかようこ(畑中葉子)」と並べ替えられます。
右下の手紙(マウスオーバーで"Where from?")と合わせて、平尾昌晃&畑中葉子のデュエット曲「カナダからの手紙」を指します。
この(カナダからの)手紙をクリックすると、もみの木が出てきます。
カナダからもみの木が送られてくる、赤レンガの関係する都市…ということで、
「カナダ」「もみの木」「赤レンガ」あたりで検索すると、
函館が見つかったと思います。
函館の赤レンガ倉庫群で行われるクリスマスファンタジーでは毎年、友好都市であるカナダ・ハリファックス市から巨大なもみの木が送られています。正解ページに写っているクリスマスツリーがそれです。
上記以外にもキーワードがいくつか隠してあります。
・タイトルは「カナダからの手紙」のアナグラム、マウスオーバーの"A lavender of trot camel"は"Love letter from Canada"のアナグラムです。
・画像のマウスオーバーで出てくる「まばたき見つけ今知らず」は「まつばらたけし・みずきまい」とアナグラムできます。松原健之&みずき舞は「カナダからの手紙」をカバーしています。
・手紙を出した画面で封筒をクリックすると「針」と「FAX」のイラスト(=ハリファックス)が出てきます。
十字路を太鼓が右に曲がっている
→太鼓が右折→たいこうせつ→待降節でした。
今年(2020年)の待降節は11月29日からなので、数字のみ4桁で1129が正解です。
各国で初めてクリスマスツリーが飾られた順番を問う問題です。
ドイツ | 1419年 | パン職人が聖霊救貧院に飾ったのがクリスマスツリーの始まりとされています |
フランス | 1500年代 | ドイツ国境沿いのアルザス地方でツリーやクリスマスマーケットが始まります |
イギリス | 1840年 | ヴィクトリア女王が、ドイツ出身の夫アルバートのために飾ったのきっかけに一般に広がったそうです |
アメリカ | 1746年 | ドイツ移民によってはじめて飾られました |
日本 | 1860年 | プロイセン王国の使節オイレンブルクが初めて公館に飾ったと記録があります |
クリスマスツリーはもともとユールというゲルマン民族の冬至における祭りの風習で、本来は樫木だったそうです。
キリスト教が改宗させていく中で、根強い樹木信仰があったため取り込んでいったとか。
※ 諸説あると思いますが、通説を基にしております。
本のページをめくっていくと「クリスマスキャロル」の題名が…
それぞれの下にinitial(英)またはinitiale(仏、独)とありますので
頭文字を拾います。
「荒野の果てに」仏 Les Anges dans nos Campagnes
「飼い葉のおけで」米 Away in a Manger
「聖しこの夜」独 Stille Nacht
「クリスマスの12日間」英 Twelve Days of Christmas
最後は「White Christmas」白抜きなので Christmas
『Last Christmas』となりWham!が正解でした。
2016年のクリスマス 53歳という若さでGeorge Michaelは天国へ旅立ちました。
Minor Planetは小惑星。
クリックごとに現れたものは最終ページの画像のように半分隠して読み取ります。
数字7462が線対称になっていました。
小惑星No.7462はGrenobleを指しています。
質問の「邦題」を加えて検索すると白い恋人たちがヒットします。
これは1968年グルノーブルオリンピックの記録映画です。
小惑星Grenobleはこの都市に因んで命名されたそうです。
答えを少しだけ換えると「惜しい」ページがご覧になれます。^^
2020年東京オリンピックが延期になりました。平和の祭典としていつか開催されますように…
スノードームをクリックすると
チャーリー「このスノードームは机に固定されていて動かない…」
と表示されます。
検索ワードを工夫すればこの情報だけでも検索できますが、画像左のノートパソコンにある Novel もヒントだと気付けば
スノードーム 小説
ですぐに
アレックス・シアラーの小説「スノードーム」
が出てきます。
この小説の中でスノードームを持っているのは クリストファー でした。
(クリス や Christopher も正解です。)
この不思議で少し怖いけど悲しくもあるお話は原題が The speed of the dark という通りクリスマスとは何の関係もありません。邦題が「スノードーム」であるというだけの理由で無理矢理持ってきました^^;
動かしてなんぼのスノードームが何故机に固定されているのか、是非小説を読んでご確認ください。
画像の1ドル札にマウスがのると赤い線でIN GOD WE TRUSTが囲まれます。
『34丁目の奇跡』の映画の中の1シーン。
「サンタクロースは実在するか」をかけた裁判にて
判事がサンタの存在を否定する判決文を読み上げようとした時
クリスマスプレゼントと称して渡された1ドル札には
「IN GOD WE TRUST(=我々は神を信じる)」の文言が赤い丸で囲われていた。
これを見た判事は
「アメリカという国は目に見えないけれど確かに存在する神を信じることを
公式なモットーにしている」として、
クリスがサンタクロースであることを認めるとの判決を下す。
というエピソードがあります。
原作者【George Seaton】でFirstNameはジョージが正解でした。
画像右上のから年を変更していくと、画像がいろいろ切り替わりました。
切り替わる画像のうちたいていは燃えている画像か、ヤギの画像だったと思います。
ということで「燃える ヤギ」等で検索していただければ、すぐにイェヴレのヤギにたどり着けたかと思います。
その年にこのヤギがどうなったかの年表が一致していることもすぐにお分かりいただけたかと思います。
もし検索ワードがうまく出なくても、2000年の画像にはGavleというキーワードもあり、そこからたどりつくこともできました。
イェヴレのヤギはスウェーデンのクリスマスの飾りで使われるユールボックというものを巨大にしたもので、可燃性の藁で作られています。
ということで素材である藁が答えでした。
現在3年連続無事のようですが、果たして2020年はどうなるorどうなったのでしょうか…
背景の神聖ローマ帝国の旗からローマ数字を連想してください。
並んでいる言葉を英語にすると
Ojiya station |
nervous |
bikini |
inverter |
rainbow |
Ojiya station | → | ii | → | 2文字目は | j |
nervous | → | v | → | 5文字目は | o |
bikini | → | iii | → | 3文字目は | k |
inverter | → | iv | → | 4文字目は | e |
rainbow | → | i | → | 1文字目は | r |
i | rainbow |
ii | Ojiya station |
iii | bikini |
iv | inverter |
v | nervous |