左の出題者名をクリックすると、解説が表示されます。
ピンク色の太字が答えです。
「ブリオッシュを食べればいいじゃない!」と実際には言ってないそうですが、このセリフと画像のベルサイユ宮殿からマリー・アントワネットを連想してください。
この人の名前と、同じく画像にある三日月から検索するとクリスマスに食べる三日月型のお菓子キプフェル(バニラキプフェルまたはキッフェルン)が見つかります。
ソースに書いてあるのはキプフェルを作る時の材料でした。
ブリオッシュなどお菓子を作る時の小麦粉はパンを作る時の小麦粉(一等小麦)よりも安いためブリオッシュの値段はパンの半額程度で、(パンが無いなら)ブリオッシュを食べればいいじゃないというセリフはあながち間違っていない、という説もあるようです。
が、どっちみちマリー・アントワネットの言葉じゃないですし、なんでパンが無いかというと歴史的な大飢饉だったためですからお菓子用の安い小麦だって無かったんじゃないかと思います。
食べるパンが無いほどの大飢饉になったのは同じ年(1783年)に2つの火山が噴火して空が火山灰で覆われてしまい世界的にあり得ないレベルで異常気象になったのが原因です。
その2つの火山とはアイスランドのラキ火山と日本の浅間山で、この異常気象による飢饉のため日本でも数十万人規模の餓死者が出ています(天明の大飢饉)。
浅間山が噴火しなかったらマリー・アントワネットもギロチンにかけられることなく、大好きなキプフェルを食べながら余生を過ごしたのかもしれません。
残念ページが9つあります。お時間ありましたら探してみてください^^
右上の表のヘブライ文字やオンマウスで出る数価のヒントを使って検索すると、
ヘブライ文字はそれぞれ数字に対応していることが分かったかと思います。
これを元にして、左下の表の数字に対応する文字を調べると、それぞれ(ギメル ,ヘー ,ヌン,シン)
となります。
この4文字を文字の名称等を使って上手く使って検索すれば、答えの「ドレイドル(またはドライデル)」に
辿りついたと思います。
(右下の絵はドレイドルを使ったハヌカの遊びを表していました。)
答えのドレイドルは、ユダヤ教の伝統行事「ハヌカの祭り」の際に、子供たちへ贈られる木製の独楽のことです。
この祭りはクリスマスと同時期に行われるものの、性質は全く違う行事だそうです。
クリスマスリドルといいつつ、あえてクリスマス以外で出題したいと思って作成しました。
絵本のページをめくっていって頂くと
1,「Alice in Wonderland」2010年公開のアメリカ映画で赤文字のMichael Sheenは
「白うさぎ」の声担当。
2,いつか天魔の…「黒うさぎ」は鏡貴也のファンタジー小説・アニメ。
3,「プレゼント」沢山ありますね〜おひとつどうぞ(笑
4,箱の中から出てきたのは「種」です。
上の4つで検索して頂くと『子うさぎましろのお話』
「白うさぎの子ましろは もう一つプレゼントが欲しくなり体に炭をぬって黒うさぎになりすまし
サンタさんの所へ行って種を貰うのですが…」
佐々木たづさんの心温まる絵本です。ぜひ読んでみてね〜
問題の言葉はそれぞれ1つずつ間違っています。
それを続けて読みます。
正しい言葉 | 間違っていた文字 | ハンドバッグ | ク |
---|---|
ブリヂストン | ジ |
キヤノン | ャ |
アメリカン・エキスプレス | ク |
右上に不自然な雪があります。オンマウスで画像が表れます。
ゾウ(象)とハイバーチュン(徴姉妹)ー姉妹で「象徴」
クリスマスツリーは「知恵の樹」の象徴とされます。善悪の知識の木とも呼ばれています。
今回もまた2段重ねの問題でごめんなさい
ページ上部のボール型オーナメントはクリックで上がります。
隠れていた画像は「ノコギリ=saw」「言う=say」「カギ=key」『創世記』m(_ _)m
エデンの園にはあらゆる種類の木があり、
その中央には生命の樹と善悪の知識の木と呼ばれる2本の木が並んでいました。
『創世記』によれば、人間はエデンの園に生る全ての樹の実は食べることを許されていましたが、
知恵の樹の実だけは禁じられていました。(禁断の果実)
その実を食べ楽園から追放されたアダムとイヴが戻って永遠の生命の実を食べないように
神はエデンの東にケルビム(智天使)と剣の炎を置いたそうです
ご挨拶ページへのヒントがある「エラーページ」がいくつかあります。見つけていただけたかしら?
中央の図形を周囲の枠の緑や赤に重ねると、カタカナが見えてきます。
ですが、緑では「クチスシシチントネ」、赤では「クラリンミニキクカ」とどちらも意味不明です。
枠の四隅を見ると、隠し文字で「オテモト」とありますので、お手元=キーボード変換をします。
そうすると、緑「harddays,」赤「holynight」となり、つなげるとポルノグラフィティの「Hard Days, Holy Night」(作詞:新藤晴一/作曲:ak.homma)になります。
この曲の冒頭は「猫も走るほど忙しいこんな年末に」、ということで答えは猫でした。
タイトルのStille Nachtは「きよしこの夜」のドイツ語原題です。
「Hard Days, Holy Night」の歌詞にも「Silent Night, Holy Night」というフレーズが含まれています。
画像から、クリスマスと音楽に関する問題だと気づけば、あとは検索するだけです。
クリスマスの定番ソング、『ホワイトクリスマス』のように『(色名)クリスマス』というタイトルの歌に関する問題でした。
反転キーを押してみると、左下に小さく"Can you see me?"と書かれています。
ナラベテのカードそれぞれ下に、微妙に異なる色でアーティスト名が書いてあるのに気がつかれたでしょうか。
ブラウザーの拡大ツールで400%程度にまで拡大すれば見やすくなると思います。
それもヒントに楽曲を特定し、画像名の"discography"を頼りに、発表年順に並べてください。
ホワイト クリスマス | ビング・クロスビー | 1942年 |
ブルー クリスマス | エルビス・プレスリー | 1957年 |
イエロー クリスマス | Pops All Stars | 1986年 |
ピンク クリスマス | Mi-Ke | 1992年 |
ブラック クリスマス | 今野 登茂子 | 1994年 |
グリーン クリスマス | 平井 堅 | 2000年 |